奥野 水緒 -Okuno Mio-

結婚してもしなくても/子どもがいてもいなくても/

北海道出身。
機能不全家族の長女うまれ。幼少期より繊細で居場所のない感覚を持ち10~20代で自傷や恋愛依存。

目には見えないレールから落ちまいという感覚で進学、就職、結婚、出産を経験するが「自分が自分を嫌い」自己価値が地面すれすれの低空飛行状態であったため、AC(アダルトチルドレン)の自分を持て余し、密室子育てや人間関係に翻ろうされ、毎日ヘトヘトに。

藁にもすがる思いで学生時代から興味の強かった「人間の心」をふたたび本格的に学び始め、回復過程で元夫との関係性を見直す。3年間の対話とコミュニケーションを重ね、「この結婚でやることはやり尽くした」感覚を共有し35歳で離婚。

 

子どもの頃から「本当はやりたかったこと」を離婚後に少しずつ実現していくことで、過去の自分をゆるし始める。すると実家の父や母との関係性がおどろきの好転。本当に好きな人と一緒に、やりたい仕事、音楽活動、出版など、夢だったことも次々叶うように。

人の幸せは外から見た属性や、努力の数値ではなく、本人にしかわからないもの。この体感から「両想いメンタル養成コース」「わたしだけの表現サポートコース」など、各種サービスを立ち上げ提供している。

 

女性の内側と外側からのアプローチを加え、骨太に癒しと前進を促す、独自のセッションスタイルが、「安全でユーモラスな女子会のよう!」と評判に。

 

プライベートではBFや元夫と率直なコミュニケーションを取り、恋も仕事も子育てもライフワークも楽しむ「オーダーメイドライフ」を日々エンジョイ中。

■日本カウンセリング普及協会認定心理カウンセラー

■本郷綜海スピリチュアルプロフェッショナル養成コース4期修了

■一般社団法人日本英語コーチ連盟認定 シニア英語コーチ

■高等学校教諭一種(国語科)

■札幌サドベリースクール教員

■メイク教室「美塾」中級修了

■「札幌市男女共同参画センターりぷる~オンナとわたしのはざまで~」号掲載   

【共著による出版】

「愛のカタチは詩のカタチ」(2016年)/「振り向けば詩があった」(2018年)

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